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当社では、現在、以下の3つの特許・実用新案登録を受けております。

1.防汚塗料

公開特許公報はコチラ(PDF)

取得日 2016/2/5
出願番号 特願2013-029832
出願日 2013/2/19
出願人 有限会社鹿屋造船
公開番号 特開2014-159498
公開日 2014/9/4
登録番号 特許第5877402号
特許権者 有限会社鹿屋造船
発明の名称 防汚塗料
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 防汚塗料
目的 船底、海洋構造物、魚網等への海洋生物の付着の減少を図ると共に、船舶等の燃費効率を高め、船底、水中構造物、養殖用網、魚網、浮標、工業用水系設備等に対する塗料接着期間の長期化が得られ、海洋汚染の生じることの無い防汚塗料を提供する。
効果 本発明は、船底、海洋構造物、魚網等への海洋生物の付着の減少を図ると共に、船舶等の燃費効率を高め、船底、水中構造物、養殖用網、魚網、浮標、工業用水系設備等に対する塗料接着期間の長期化が得られ、海洋汚染の生じることの無い船底塗料を提供できる。
そのため、鉄鋼船、FRP船、木造船等の各種材料からなる船底、水中構造物、養殖用網、魚網、浮標、工業用水系設備等への海洋生物の付着、海藻の付着及び各種防汚塗料への利用が期待される。
技術概要
本発明に係る防汚塗料用添加物を含有する防汚塗料は、粒径2−100μmのイオウ粉末を主成分としたことを特徴とする防汚塗料用添加物5−30重量%を含有する。更に、この防汚塗料用添加物を10−20重量%含有する防汚塗料とすることでより有効性を有するものとすることができる。
実施実績 【有】
許諾実績 【無】
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

※本塗料はアルミ船・アルミ部分には使用できません。

2.防汚塗料

公開特許公報はコチラ(PDF)

取得日 2019/6/14
出願番号 特願2018-069660
出願日 2018/3/12
出願人 有限会社鹿屋造船
公開番号 特開2019-157100
公開日 2019/9/19
登録番号 特許第6535842号
特許権者 有限会社鹿屋造船
発明の名称 防汚塗料
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ、土木・建築
機能 材料・素材の製造
適用製品 硫黄粉末と弁柄(酸化鉄)を同時に含有する防汚塗料
目的 船底、海洋構造物、養殖用網、漁網などへの海洋生物の付着の減少を図ると共に、船舶などの燃料効率を高め、船底、水中構造物、養殖用網、漁網、浮標、工業用水系設備等に対する塗料接着期間の長期化が得られ、海洋汚染の生じることの無い船底塗料を提供する。
効果 船底、海洋構造物、漁網等への海洋生物の付着の減少を測ると共に、船舶などの燃費効率を高め、船底、水中構造物、養殖用網、漁網、浮標、工業用水系設備等に対する塗料接着期間の長期化が得られ、海洋汚染の生じることの無い船底塗料を提供することができる。
技術概要
海洋生物に忌避効果を齎す粒径0.3〜0.4μmの弁柄(酸化鉄 Fe2O3)4〜12重量%と、海洋生物に忌避効果を齎す硫黄分5〜10重量%の両成分を同時に防汚塗料用添加物として混入して、より防汚効果の有効性を有することを特徴とする海洋生物を忌避するための汚汚塗料。
実施実績 【無】
許諾実績 【無】
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

※本塗料はアルミ船・アルミ部分には使用できません。

3.消波機能付き漁礁

登録実用新案公報はコチラ(PDF)

取得日 2019/4/10
出願番号 実願2018-005150
出願日 2018/12/13
出願人 有限会社鹿屋造船
登録番号 実用第3221119号
特許権者 有限会社鹿屋造船
発明の名称 消波機能付き魚礁
技術分野 土木・建築
機能 材料・素材の製造
適用製品 消波提と魚礁を兼ねられるコンクリート構造物
目的 消波機能を持ち、且つ漁業者の魚礁としても活用できる消波機能付き魚礁を提供する。
効果 消波提と魚礁を一体化した、初の考案で在り、観光や漁業に活用すれば、多大の経済効果を生むことになる。
技術概要

側面が長方形である下段部と下段部の上方に設置される側面の上辺の短い台形、又は三角形である上段部とからなり、下段部と上段部の内部は中空である事を特徴とする消波機能付き魚礁

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実施実績 【無】
許諾実績 【無】
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

 

 

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